「構造組立初級2」5月コース

構造組立初級2 5月29日コースが(6月5日までの平日6日間)開講しました。新入社員4名の方々に受講していただきました。初日は座学後すぐに実技へ移ります。工具の扱い方、リベット・リベット穴明け・リベット位置、皿取り、打鋲についての実作業をビデオと講義で学び、実技へ生かしていただきます。座学と実技ともに、予習と復習を繰り返しながらの習得は大変ですが頑張ってください。(5月29日)
 
 

その日の課題に対して、危険予知活動をすることによって安全な作業と習得すべきことが明確になります。材料の確認、穴位置の罫書、穴明け作業へ進みます。中心に穴を明けれるよう基本姿勢を保ち練習します。(5月30日)
 
 

打鋲(二人打ち)作業へ進みます。リベット・ガンと当盤は部材に直角に当て数回の打撃でリベットのカシメ頭を作ります。二人の呼吸が合わないと、部材が割れたり不良品になってしまいます。熟練講師の作業をお手本に練習を繰り返し行います。(5月31日)
 
 

皿鋲を打鋲する際、皿頭が部材から飛び出さないように「カウンターシンク」を「マイクロストップ」に取り付け、円錐状にく鋲に合うぼみを作ります。微調整が大変ですが練習の中で感覚を身につけて頂きます。練習で不良になった鋲は、不良鋲の切り替え作業として習得します。部材にキズをつけないように、リベットの中心に、鋲の穴径よりひと回り小さいドリルで穴を明けます。ピンポンチでリベットのでき頭を取り除き、残りを抜きます。緊張する作業ですね。(6月1日)
 
 
 

打鋲(一人打ち)は、力の方向や姿勢を保ちリベットガンがブレないように慎重に進めます。
 
 

練習回数を増やすことで不安要素を解消、質問など積極性が日ごとに増す研修となりました。今後仕事に対する意識や技術が向上されることを願っております。(6月5日)